【Happy X'mas 後】
周助の家まで二人でずっと手を繋いで歩いた。
周助の部屋はうっすら寒かったけど、周助が暖房を入れてくれた。
それでもまだあたしが寒がってたら、
「そんな格好でずっと外に居るから・・・冷えちゃったんだよ。」
って言いながらまた抱き締めてくれた。
周助の指があたしの唇に触れる。
そこから、周助の温もりが広がっていく。
「目、瞑ってよ。」
温かいモノが唇に触れた。
周助の舌があたしの唇を割り入って入ってきて、深く深く絡んでくる。
『・・・・っん・・・ふぁ・・・』
そのまま、ベッドに倒れこんだ。
周助の唇が頬、首筋と移動していく。
キスだけで溶けてしまいそうになってるあたしを見て、周助は嬉しそうに笑った。
首筋や鎖骨の辺りに紅い跡を残しながら、シャツのボタンをはずしていく。
ブラも器用にはずされた。
周助って、一体何人の人と寝たんだろう。
そんな事今はどうでもいいや。
周助が露わになった胸の突起を口に含む。
『あ・・・っ・・・』
舌を巧く使って、転がしたり、圧したり。もう片方は手で弄って。
「クス・・・凄く固くなってる。可愛いなぁは・・・vv」
そのまま、突起を弄っていた手を下へと這わせ、
スカートを捲り上げ、下着の横から指を入れられ。
密部をクチュリとエッチな音を立てながら攻められ、あたしは体を仰け反らせて反応する。
「クスクス・・・はココが良いんだね。」
それから周助はそこばかり攻めてくる。
『ゃ・・・もぅ・・・駄目ぇ・・・///』
涙目で周助を見上げると、
「次は何が欲しいの・・・?」
って聞くから、いつもの調子で素直に
『周助のが・・・欲しい・・・』
って答えちゃった。
「よく言えました・・・クスクス。痛かったら言って・・・?」
深いキスをしながら、周助の自身がゆっくりと入ってきた。
あたしのナカが周助の形に広がっていくのが分かって。
あたしは周助の首に回した腕に力を込めた。
「・・・動くよ?」
言葉を上手く発することが出来ず、あたしはただコクコクと頷いた。
周助は初めのうちはゆっくりと、気遣うように小さく動いていたけど、
次第に激しく突き上げてきた。
『あぁ・・・んッ・・・はぁ・・・・』
あたしも知らず知らずに腰を動かして、更なる快感を求めていた。
『あッ・・・周・・・助ぇ・・・もう・・・あたし・・・・・・ッ』
――――ビクン・・・
周助の自身が大きく震えて、あたしの中に欲を吐き出した。
「大丈夫・・・?」
あたしの髪を撫でながら、隣に横になった周助。
『うん・・・大丈夫。でも・・・中出しされたのはちょっと怒ってる・・・かも。』
「ん・・・御免ね。次からはちゃんとするよ。」
あたしは周助の胸にぴっとりとくっ付いて、大好き、って呟いた。
そのまま、あたしは周助の腕の中で眠ってしまったみたいで・・・目が覚めたら、
「おはよ・・・もうちょっと寝顔見てたかったのになぁ。クスクス。」
って周助が笑ってた。
「あ、これ・・・昨日の夜にサンタさんが来たみたいだよvv」
枕元には小さな包みが置いてあった。
『開けてもいいかなぁ?』
「うんvv何だろうねぇ?」
包みを開けると、中には可愛らしい指輪が入っていた。
あたしは嬉しくて、隣にいた周助・・・もとい、
あたしのサンタさんに抱きついて軽くキスをした。
『サンタさん、ありがとvv・・・あ、あたしからのプレゼント、家に置いてきちゃった。』
「・・・じゃあ今日のところはコレで許すよvv」
押し倒され、あっという間に周助に組み敷かれて驚いた。
『あ・・・朝から???』
「そvvv(ニッコリ)」
『やぁだ〜〜〜!!胸触んないでよぉっ!!』
・・・この後、あたしは抵抗の甲斐も虚しく、
昨夜に引き続き何度もイかされてしまったのです・・・///
このエッチなサンタさんのお陰で
今年のクリスマスは素敵な思い出が出来たのでしたvv
END
あわわわわわわ。御免なさいごめんなさい…!!!!
精進します。。。
こんなヘタレドリー夢読んで下さった方、有難う御座いました。
感想大歓迎ですvv
▼以下いぶきよりv
あーやっぱスゴイよぉ・・・・
やっぱ甘いよぉ!不二くん優しいよぉ!!
青学がなかなか増えない我が家に不二くんをどうもありがとう、アキラちゃんーv
また書いてくださーいv(笑)
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